注文住宅完成までにかかる時間は担当者によって変わる

注文住宅の完成には時間がかかり、時には予定していたよりもはるかに長い期間注文住宅関係に時間を取られてしまうことがあります。ワクワクしながら完成を待つ時間ならまだしも、工事に着工する前の打ち合わせの期間が長々と続いていくのは、精神的にも結構な負担になる場合があります。一生に一度になることが多く、多額の資金を投じて行うことでもあるので、安易な決定ができないのは当然です。初めて行う場合は、何度も何度もやり直しながら進んでいくことになるのは、仕方がないことかもしれません。

そんな注文住宅建築でも、担当者選びの際に少し気を付けて見ておくことで、意外と早く話が進むことに繋がるポイントがあります。ハウスメーカーの方針によるものか、担当者個人の問題なのかは分かりませんが、連絡がなかなかつかない担当者がいます。仕事中の空き時間を利用して連絡をしても、不在を告げられて後で折り返すとの返事を受けるだけになるのでは、話が前に進まないです。仕事に戻った後で折り返しをもらっても、電話に出ることができません。

小さなことかもしれませんが、意外と長引いてしまう原因になります。言うまでもないことですが、ドタキャンするような担当者なら違う会社にした方がいいでしょう。営業担当者も多忙なスケジュールを何とかやり繰りしている立場なのでしょうが、後から入った別の用事を平気で優先するような人なら、避けた方がいいと言わざるを得ません。

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